水の仕上げ工程で重要な役割を果たす「砂ろ過機」の導入事例をご紹介!
群馬県内の下水処理場では、場内用水に処理後の河川放流水を使用しており、 場内作業の時、臭いもあり見た目も良くないため従来型砂ろ過装置を 使用していました。しかし、砂の洗浄不足が原因で逆洗水の増大、 ろ材交換頻度が増大し、維持管理費の増大に繋がっていました。 リーチフィルターの導入により、これらの問題を全て解決することができ、 実証データにより有機性排水に強いことが実証されました。 【事例】 ■場所:群馬県内下水処理場 ■用途:二次処理水の再利用による場内用水の確保 ■ろ過の目的:SS、濁度除去 ■原水の種類:活性汚泥処理水 ■機種と処理量:RF-12 300m3/日 ■使用ろ材:ケイ砂 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【実証データ】 ■SS(mg/L) ・流入水質:9 ・処理水水質:≦1 ■濁度(度) ・流入水質:2.1 ・処理水水質:≦0.2 ■BOD(mg/L) ・流入水質:5 ・処理水水質:≦1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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河川や海の汚染をなくし、 豊かで清らかな水環境をとりもどそう。 私たち広洋技研は、地球の生命にかけがえのない水をテーマに、 さまざまな機器を企画・開発・販売する 環境エンジニアリング企業です。 卓越した技術と経験、地球や自然を思いやる さまざまな知恵を活かして、 水の活性、水のリサイクルに役立つ製品づくりに努めています。 当社が開発した水処理機器は、環境マネジメントシステムの構築に、優れた性能を発揮し、ISO14000シリーズの環境活動に大きく貢献できるものと確信しています。