遺伝子検出技術「Eprobe PCR法」に適した酵素のご紹介
『Eprobe PCR用試薬』は、Eprobe PCR法に適した酵素です。 Eprobe PCR法とは、当社と理化学研究所が共同開発した新規蛍光プローブ であるEprobeを、PCR法を用いた遺伝子検出に適用する技術です。 リアルタイムPCR検出、融解曲線解析が1本のプローブで行えるなどの 特長があり、さまざまな分野で幅広い応用が可能です。 また、Eprobe PCR法で使用するプローブ(Eprobe/Eprimer)のカスタム 合成も承ります。 【特長】 ■蛍光プローブEprobeを共同開発 ■リアルタイムPCR検出、融解曲線解析が1本のプローブで行える ■プローブ(Eprobe/Eprimer)のカスタム合成が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■E-Taq 2xPCR Mix ■E-Taq DNA Polymerase ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダナフォームは、国立研究開発法人 理化学研究所の理研ベンチャー制度にもとづき、平成10年に理化学研究所の林崎良英氏(令和3年より株式会社ダナフォーム代表取締役)を中心に設立された会社です。CAGE-seqやRNA-seqなど次世代シーケンサーを用いた受託解析、SNP検出可能な蛍光試薬Eprobeの販売、保有数を誇る各種クローン販売など、ダナフォームと理研が共同開発した技術を中心に遺伝子解析および遺伝子検査の事業を積極的に展開中です。今後も独自開発技術を磨き遺伝子分野におけるエキスパートとして、人々の健康にお役に立つことを願ってより高い研究とより良質な製造を目指します。