DMA試験と疲労試験が一台の装置で可能!より高荷重に対応した粘弾性測定試験機
『DMA+1000/2000』は、開発材料と産業部材の疲労試験と 粘弾性特性分析が可能な動的試験です。 大量の材料評価や、周波数・温度・応力・ひずみ・波形・環境などの 様々なパラメータの機械物性への依存性の評価が可能です。 当製品は、精度の高い材料挙動データを幅広い分析範囲で提供できます。 【特長】 ■高強度の単一試験フレーム ■高荷重印加が可能な電動動的加振器 ■高周波数での試験が可能 ■低ひずみと低荷重に感度が良い ■高ひずみと高荷重印加が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■環境制御(オプション) ■湿度制御(オプション) ■設置面積低減 ■試験制御精度向上のための拡張したアルゴリズム ■メンテナンス低減 ■温度範囲-150℃~500℃ ■拡張された試験条件設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■材料の幅広いDMA試験:エラストマー、プラスチック、複合材料、バイオマテリアル ■材料の試験片と産業部材の疲労試験 ■エラストマーの分析:ガラス転移点、ペイン効果、ミュリン効果、変形による発熱 ■熱硬化材料の特性評価:重合・反応による発熱・収縮・レオロジー特性 ■デザインエンジニアのための材料の比較と分類 ■静的試験(クリープ、応力緩和、引張/圧縮試験…) ■クラック成長試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
欧州各国の優れた装置を単に輸入販売するだけでなく、レオロジーのスキルを併せて御提供いたします。 ドイツ、オランダ、フランス、イタリア、の優良なメーカの各種レオロジー機器・粘弾性測定装置の輸入販売を行っております。 レオロジーの経験とスキルに富んだメンバーがお客様にビフォアサービス・アフターサービスを提供しております。 レオロジー関連機器にご興味がございましたら、遠慮なくご一報ください。