「予算が少ない」「原料が少ない」など大規模プラントの課題をカバー!食品工場や離島・地方都市での極小規模の廃棄物処理に対応。
バイオガスプラントは、有機系廃棄物(食品残渣・家畜糞尿・下水汚泥など)を原料として微生物の力で可燃性のメタンガスを生産し、発電機・ボイラー・コンロなどに利用する『再生可能エネルギー』のひとつです。 廃棄物として経費をかけて捨てていたものが、エネルギー源となります。 効率性を高めるには大規模集積型が適していますが、大規模プラントでは大きすぎる目的(予算が少ない、経験が少ない、原料が少ない、土地が少ない、等)に対応するため、当社はあえて「小型分散型」を御提案しております。 ●将来的に大規模化するための実証プラント ●離島や地方都市でのコミュニティ単位による極小規模廃棄物処理 ●食品工場などでの食品リサイクル法への対応 ●発展途上国での環境保全・衛生向上
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BIO-DOME (BD-0.5/BD-2) 原料投入量1日わずか6キロ~26トンまで7種類のサイズをラインナップ。 原料投入量によりカスタム設計も可能です。 構造がシンプルなため、設置・メンテナンスが容易です。
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BIO-DOM 原料投入量1日わずか6キロ~26トンまで7種類のサイズをラインナップ。 原料投入量によりカスタム設計も可能です。 構造がシンプルなため、設置・メンテナンスが容易です。
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未来に向かいエネルギー転換、環境技術開発がイノベーションの重点領域とされる中、当社が取り組むメタン発酵によるバイオガス発電は、これまで捨てられてきた食品廃棄物を原料化すると同時にエネルギー化することで、バイオエコノミーとサーキュラーエコノミーのふたつを実現する革新的事業です。 食品廃棄物のゼロ化、信頼できるエネルギーの創出、確かな環境技術の確立、私たちが挑戦する領域は多くの困難があるかもしれませんが、お客様やパートナーと真摯に向き合うことで必ず実現できると考えています。 また実現を確実にする目的で、次々と新しい技術導入を目指し国内外のメーカーと共同開発を進めて参ります。 私たちの想像力と行動力に限界はありません。立ち止まればそこが事業の限界であり、可能性の放棄となるでしょう。私たちは、ともに想像する人々と行動することで希望に満ちた社会を創って参ります。