極めて操作上の個人差が少なく、測定精度の高い携帯ブリネル硬度計
『テレブリネラー』は、操作上の個人差が少なく、測定精度の高い携帯 ブリネル硬度計です。 打痕機構、テストバー、打点位置切替機構、すべり止め機構に大別され、 テストバーと被検物は鋼球を挟んで相対するハンバーの力が伝わるので、 凹痕の径を比較することで簡単に被検物のブリネル硬度数が測定でます。 テストバーは硬度測定される被検物の化学成分や硬度と同等又は近似値の 材を選ぶと好都合です。打痕が終わったら、本器顕微鏡で計測します。 【特長】 ■凹痕の径を比較で簡単に被検物のブリネル硬度数を測定 ■テストバーは被検物の成分や硬度と同等又は近似値が理想的 ■顕微鏡内は1/10mm刻みの目盛りがあり、反射鏡にて明瞭に測定可能 ■鉄道レール、金属加工業、弁管、原潜、一般造船等の材料や溶接部の 硬度測定におすすめ ■石油プラント、パイプライン、船舶、陸機などの定期検査に数十年の実績有り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途例】 ■石油精製用輸送パイプのメンテナンスに使用 ・石油パイプラインの老朽化対策として、定期的にパイプの硬度を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
愛知産業は2017年9月に設立80周年を迎えました ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ベルギー製の溶接棒の輸入の仕事から愛知産業ははじまりました。 以来、造船、エネルギー、建築、車輛、自動車、航空宇宙など日本のものづくりに必要な、溶接、冶金、工作機械の技術を提供して参りました。また近年では、取扱製品は、溶接システムやマシニングセンタに加え、金属3D造形システム、自動設備のシステムの提案まで拡大しました。 しかし、変わらぬことは、愛知産業のミッションは、お客様価値の向上と日本のものづくりに貢献であること。 これからも社内外の技術と知恵を集め、コミュニケ—ションを深め、お客様のご期待に沿えるよう新たな価値のある製品やサービスを提供し続けることにより、日本のものづくりの課題を解決していくことを目指します。