含水中の有毒物質は魚類で検知、異臭(例えばカビ臭・油臭等)は臭いセンサを組込み1台で2役ができる。
☆カビ臭 ジェオスミン、2-メチルイソボルネオール、水道法基準値0.00001ng/L( 10ppt)で検知。 ☆油臭 灯油、軽油、ガソリン、エンジンオイル。 ☆その他異臭 ナマ臭、土臭、藻臭、等。 【特長】 ■24時間無人で自動監視が可能です。 ■平常時と違う異臭が出ると即刻自動で発報します。 ■感度の可調整で誤報対策ができます。 ■活性炭の投入量が軽減でき経済効果が高い。 ■1台で2役は経済的にもスペース的にもメリットがあります。 ■検査官の鼻に頼らなくて済みます。 ■臭い物質の特定まではできません。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ☆メダカの水質自動監視装置に組込タイプ(後付け可) 組込機器内訳 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
気象変化によりカビ臭等の発生物質が異常に繁殖し水道水のカビ臭苦情が多く寄せられています、また交通事故等により河川等に事故車が落ち込むことにより油類が流れ出て浄水場の油汚染も起こっています。弊社はこれらの課題解決のために既設の弊社製のメダカを使った毒物検知用の水質自動監視装置NBA-03型に原水に含まれた臭い物質を検知する機能を付加するものです。臭いセンサ単独タイプもございます。
企業情報
環境電子株式会社は、「水質自動監視装置」を通じて 「水の安全」のために貢献して参りました。 これからも、大切なこの国の未来のために、皆様の安全・安心な くらしのために邁進致しますので、ご要望の際はお気軽にご相談ください。