レーザー溶接、アルミ溶接のビード検査も可能です。検査ラインの省力化・自動化、品質のビジュアル化に貢献する外観検査システム
『VIRO wsi』は、レーザーによる光切断法を用いた3D溶接ビード外観 検査システムです。 検査データはリアルタイムに保存され、統計管理、分析など品質管理の 構築も容易に。 PCを搭載したモニターとセンサ及び電源・カメラケーブルの シンプル、且つ、省スペースなシステム構成です。 -目視検査からインライン検査への完全自動化が可能 -アーク、レーザー、電子ビームなどの溶接ビード検査が可能 -溶接ビード “自動検査⇒自動リワーク⇒再検査” の構築が可能 -欠陥部の統計化によりデータベース化が可能 【特長】 ■高速検査 ■レーザーによる光切断法 ■検査データはリアルタイムに保存 ■シンプルで省スペースなシステム構成 ■ロボットメーカー限定無し ■22種の検査ツールを標準搭載 ■全世界で400セット以上が稼働中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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基本情報
【テクニカルデータ(センサ)】 ■出力 : 40mW ■クラス : 3B または2(選択可能) ■波長 : 660nm(3B・2 とも同じ) ■NOHD(安全距離) : 1400mm ■取込周波数 : 345 ~1859 HZ(3D) 172 ~604 HZ (2D・3D) ■ワーキング距離 : 約57mm(±17mm) ■スキャン速度 : 100 mm/秒~ 800 mm/秒(ロボット速度に依存) ■スキャン幅 : 30 mm ■スキャン深さ : 34 mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【主な実績】 ■サスペンションフレーム ■足廻りサブフレーム ■シートフレーム ■スチールホイール、アルミホイール ■コックピットフレーム ■住宅フレーム 等々 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちのビジネス・コンセプトは、「CROSSOVER」。 世界中のメーカーをネットワークしながら、様々な機器を従来の概念を超えた柔軟な発想で交流させることにより、 高品質な生産システムを生み出したり、作業効率を飛躍的に向上させたりすることを目指しています。 私たちが皆様に提供する製品やサービスは、「CROSSOVER」のコンセプトのもと、 極めて多岐にわたっており、その多様性がさらに新たな「CROSSOVER」を生み出しています。 柔軟な発想力で多彩な技術を世界から・・・。 ユニテクノロジー株式会社は、ニッチなテクノロジーから大規模なラインまで、 生産現場からのニーズに革新的なアイデアの提案でお応えしています。