各国のCO警報器技術基準を十分に満足する性能を有しています。
TGS5141は電気化学式CO (一酸化炭素) センサにおいても豊富な実績を持つフィガロ技研が開発した最新の超小型COセンサです。 新たに開発した独自の電解質採用により、従来製品(TGS5042) にある水溜めを無くし、従来比で長さが約1/10という大幅な小型化を実現しました。検知濃度範囲や使用温度範囲が広く、米国や欧州の家庭用CO警報器の技術規格に対応可能な性能を有しています。 この超小型COセンサにより、家庭用CO警報器の小型化が容易になります。さらに携帯式CO検知器や火災検知器など、組込スペースが限られた機器へも用途が大きく広がりました。 ◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ○超小型 ○広い検知範囲 ○直線性の高いリニアな出力特性 ○高い再現性とガス選択性 ○優れた振動・衝撃耐久性 ○長寿命 ○個別感度データおよびトレーサビリティ付与 ○検知濃度範囲 0~5,000ppm ○寸法 φ14.6×13.9×6.8mm 約2.5g ◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。
価格情報
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価格帯
~ 1万円
納期
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用途/実績例
【用途】 ○電池式家庭用CO警報器 ○ポータブルCO検知器 ○火災検知補助
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フィガロ技研は、半導体式ガスセンサーを世界に先駆けて開発し、 以来約50年にわたり、保安、空気質制御、空調冷凍、家電、 自動車分野において、世界に2億個を超えるガスセンサーを 供給してまいりました。 ガスセンサでは、ガス漏れ警報器、一酸化炭素検知器など 各種ガス検知器のみならず、空気清浄器、自動車のダンパー制御、 アルコールチェッカー、CO2モニターなどに広く使用されております。 当社は、半導体式ガスセンサのみならず、フィガロ独自の技術により 電気化学式センサ、接触燃焼式センサの製品化を行うなど ガスセンシング分野における世界のトップメーカーとして 更なる進化を続けます。