手軽さを「体験」してください。希釈操作が不要になった細胞培養基質
『Easy iMatrix-511』は、希釈操作が不要になった細胞培養基質です。 本製品のラミニンは、インテグリン結合部位(E8断片)を 高純度に精製したものです。 細胞培養基質として適した濃度に調整されています。 よって事前の調整を必要とせず、そのままご使用になれます。 【特長】 ■希釈操作が不要 ■インテグリン結合部位(E8断片)を高純度に精製 ■細胞培養基質として適した濃度に調整 ■事前の調整は不要で、そのまま使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用方法】 ■希釈せずにそのまま培養容器にコート ■37℃で1時間・室温で3時間・4℃で一晩 いずれかのインキュベートをする ■コーティング溶液を除去し、iPS細胞の場合は細胞密度を 1.0~2.0×10 4cells/cm2で培養容器に播種する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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”マトリクソーム (Matrixome)”は、細胞外マトリックスを意味するMatrixと全体をあらわす接尾語-omeを組み合わせた術語で、細胞外マトリックスを構成する分子(タンパク質)の総体を指す新たな概念として、関口清俊 教授(大阪大学)によって提唱された言葉です。 私達は、細胞外マトリックスの解明から革新的な細胞培養技術を確立することにより、再生医療の進歩に貢献します。