最大10倍のタンパク質発現増加が期待!他の発現システムとも併用可能
『SINEUP』は、これまでKnock-IN/OUT、そしてRNAiなどによるKnock-Down方法で 行われてきた遺伝子機能の解析に加わる新しいツールです。 翻訳効率のupにより目的のタンパク質発現を増加させることができます。 さらに、他の発現システムとも併用が可能です。 【特長】 ■新しい遺伝子研究の方向を提供 ■最大10倍のタンパク質発現増加が期待 ■発現系に加えるだけで機能 ■他の発現システムとも併用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【アプリケーション】 ■抗体を含むタンパク質製造効率の向上 ■タンパク質亢進による治療薬の開発 ■遺伝子機能の同定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■遺伝子機能の解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダナフォームは、国立研究開発法人 理化学研究所の理研ベンチャー制度にもとづき、平成10年に理化学研究所の林崎良英氏(令和3年より株式会社ダナフォーム代表取締役)を中心に設立された会社です。CAGE-seqやRNA-seqなど次世代シーケンサーを用いた受託解析、SNP検出可能な蛍光試薬Eprobeの販売、保有数を誇る各種クローン販売など、ダナフォームと理研が共同開発した技術を中心に遺伝子解析および遺伝子検査の事業を積極的に展開中です。今後も独自開発技術を磨き遺伝子分野におけるエキスパートとして、人々の健康にお役に立つことを願ってより高い研究とより良質な製造を目指します。