ナノ材料を立体的に積み上げて光吸収率99%を達成
『太陽熱吸収体』は、酸化チタンとカーボンナノチューブ、酸化チタンと 金属酸化物の複合液のコーティングにより、太陽光を効率的に取り組む 集熱体です。 分散したCNT、金属酸化物をチタン前駆体に混合させ、分散状態を 保持したままコーティングすることで、細孔を保有した構造体を 作成することに成功。 ベース層、光吸収層、トップコートの3層構造で、基板への密着性が良く 高温耐久性に優れています。 【特長】 ■細孔を保有した構造体 ■紫外から近赤外までの幅広い波長の太陽光を99%吸収 ■効率的に基板に熱を伝えることが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【想定される提供先】 ■太陽熱発電 ■太陽熱温水利用の集熱部 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ナノフロンティアテクノロジー株式会社は、「新機能材料の創製および 飛躍的な高機能化により、社会的貢献を果たす」を事業使命として、 製品開発・受託加工・分散液販売・知的財産の4つの事業を中心に活動しております。 高度な微細化および分散技術を軸とした開発系ベンチャーで、 幅広いビジネスネットワークで事業を展開していきます。