温度管理による機器の劣化の防止と安全性!条例キュービクルに対応した大型の蓄電池盤
『条例キュービクル対応 蓄電池盤』は、盤サイズが横幅3,600mm、高さ3,500mm、 奥行き2,600mmある大型の蓄電池盤です。 大型の盤筐体を短納期で製作する為に、正面・背面にあるパネル(板金)をビス組で 固定できる設計構造を採用。大型の筐体は、板金加工品の納期に大きなネックとなる 塗装や乾燥炉への柔軟な対応が可能となります。 また、稼働を開始すると急激に発熱する蓄電池を冷却する為に、吸い込み温度と 吹き出し温度のΔtが大きい一般的なエアコンを採用し、素早く盤内を冷却できます。 【特長】 ■正面・背面にあるパネルをビス組で固定できる設計構造を採用 ■エアコンの室外機も含む一体型 ■防水性としてIPX3を満たしているため屋外用でも設置可能 ■条例キュービクルに対応 ■大きな発熱量であっても、しっかりと冷却 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■種類:電源盤 ■保護等級:IPX3 ■熱対策機器:エアコン ■技術サービス:パネル構造 ■規格認証:条例キュービクル ■寸法:W3,600 x H3,500 x D2,600 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社マエショウは昭和54年の創業以来鈑金加工メーカーとして、そして平成3年からは盤内電機配線事業を立ち上げ、現在では設計から完成品まで一貫した生産体制のもと、制御システムメーカーとして、お客様のご支援、ご愛顧のもと、今日まで発展してくることができました。これも、常にお客様が抱える問題点や要望をスピーディーに全力で取り組んできたことが様々な分野で貢献することにつながり、お客様より高い信頼をいただけることとなったと自負しております。これに甘んじることなく、経営理念でもあるお客様の「笑顔」をいただけるものづくりを通じて、自社のルーツである筐体鈑金技術、電機制御技術(HARD PRODUCE)をさらに磨き上げ、より高いステージへと社員一丸となって邁進してまいりますので、今後ともより一層のご支援、ご愛顧をいただけますよう宜しくお願い申し上げます。