遠心分離機が原因不明の停止!?設備の不具合・ノイズ対策事例をご紹介!
某製薬メーカーC研究所様で起きた設備の不具合事例をご紹介いたします。 「8時間連続で遠心分離機を使用した処理を行いたいが、夜間になると装置が停止してしまう」 「導入したばかりの分析装置なのに、なぜか内部基盤に損傷が起きている」 などの不具合を、各装置メーカーへ原因究明と再発の防止を要求しましたが、 原因が特定できないため、当社にベストな解決策を教えてほしいと依頼を受けました。 当社は、今回の不具合は高周波ノイズが原因となっている可能性を考え、 安定化電源よりも安価に対策ができる高周波ノイズ対策製品の 導入を提案し、製品試用機を提供させていただきました。 【概要】 ■依頼主:某製薬メーカーC研究所 ■依頼内容 ・なぜ設備が故障してしまうのか、原因を調べてほしい ・安定化電源の導入がベストな選択なのか、見解を教えてほしい ■結果 ・安定化電源よりも安価に対策ができる高周波ノイズ対策製品の導入を提案し、 製品試用機を提供 ・高周波ノイズ対策で、トラブルが解決し、研究設備の安定稼働が実現
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【ポイント】 電源環境を悪化させる外乱の発生要因に適した対策を施すことが大事です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は《ノイズカットトランス》をはじめとするノイズ対策製品を開発・製造しているメーカーです。 また、1983年に設置した「ノイズトラブル相談室」では、ノイズ対策のコンサルティングを行っております。年間約3,000件の相談に対応し、トラブルをほぼ100%解決してきた実績があります。 弊社の製品は、大規模なプラントやインテリジェントビル用等の大型のものから、医療機器や計測機器等の小型の電子装置向けまでご用意しており、様々な分野で使用されています。 これらの活動やEMC分野の技術研究により、国公立研究機関をはじめ、産業界からも幅広く、高い評価をいただいております。