設備で発生したトラブルの真の原因を究明することで、効果的な対策立案が可能となります!
設備トラブルで損傷した部位を詳細に解析することで、発生したトラブルの真の原因を究明し、対策を提案して再発防止や改善に役立てていただけます。東レグループでの40年以上の経験と専門知識をベースに電子顕微鏡や成分分析装置など各種ツールを駆使してお客様の疑問にお答えします。 【解析装置例】 ■走査型電子顕微鏡(SEM) ■エネルギー分散型X線分析装置(EDS) ■硬度計 ■各種光学顕微鏡 等
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【解析事例】 ■減速機軸の折損原因調査 ■リアクター内部コイルの洩れ原因調査 ■ボルトの折損原因調査 ■薬液配管洩れ原因調査 ■ロールのメッキ剥がれ原因調査 等
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は東レエンジニアリング株式会社(東レ株式会社100%出資企業)の100%出資で、1994年2月に設立されたエンジニアリング会社です。東レエンジニアリングで培ったプラント・機器・産業機械等に関するエンジニアリング技術と、東レグループで経験・開発した保全・設備診断技術の2つのコア技術を持ち、中京地区に密着した事業を展開しています。 東レ株式会社が中京地区に持つ5つの工場(名古屋、東海、愛知、岡崎、岐阜)の保全業務が当社の事業の一つの大きな柱で、安定した経営基盤の要素となっています。 もう一つの柱がエンジニアリング事業です。東海地区の中心産業である自動車業界をはじめ、化学・エレクトロニクス・医薬・エネルギーなど、さまざまな分野の企業から依頼を受けて、製造ライン・製造設備の構築、性能評価・検査装置のプランニング・開発・設計・製造・据付・メンテナンスまでトータルに展開しています。今後は、このエンジニアリング事業を大きく日本そして世界でも通用する会社にしていこうと考えています。