純度99.9%以上のフロンガスのみ出荷。新品フロンとの切り替えでコストダウン
国内外において、脱フロンの流れが強まっており、 HCFC(R-22冷媒)は、2020年に生産の全廃が決まっているほか、 代替フロンのHFC(R-410A)は、段階的に生産量が削減されていきます。 当社では、低価格の『再生フロンガス』の販売を行っており、 「R-32、R-22、R-134a、R-404A、R-410A」の各種フロンガスを 安定的にご提供いたします。 【当社「再生フロン販売サービス」の特長】 ■JIS規格をクリアする純度99.9%以上のフロンガスを販売 ■品質は新品と同等 ■低価格のため、ランニングコストを削減可能 ■分析項目:純分、水分、酸分、蒸発残分 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
当社は2004年からHCFC22の再生に、2011年からはHFC410Aの再生にも取り組んできました。 また2013年には、2015年のフロン法改正で再生業が国の許可事業となることを視野に、 JRECOの支援事業により新規にHFC410Aに対応するフロン再生装置を導入し、再生事業を拡大しました。 HCFCの生産量は、2003年までを100として、2015年以降は10%に規制され、2020年には全廃となるため、 補充用のHCFC22は再生フロンに頼らざるを得ない状況となります。 またHFC冷媒についても資源の有効活用、環境負荷の低減の観点から、再生フロンの需要は拡大の一途を辿るでしょう。 当社では、再生受入分のフロンを簡易分析し、純度の高いものだけを年約150トン以上、蒸留再生して低価格で販売いたします。 もちろん再生後のフロンは全量の分析を行い、純度はJIS規格をクリアする99.9%以上の物を出荷しています。 (※分析項目:純分、水分、酸分、蒸発残分) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
中京フロン株式会社は、フロンの再生処理に取り組む会社です。 47都道府県で年間350トン超を受入・回収し、うち150トンを再生して資源の有効活用に努めております。 また、SF6の液化回収や臭化リチウム(LiBr)の回収でも国内有数の実績を誇り、 独自開発による可搬式回収装置で、全国の電力会社の回収ニーズに応え、社会インフラの維持に貢献します。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。