SSや病原性大腸菌を含まないきれいな処理水を得ることができます
『液中膜』は、自然にやさしい排水処理を実現するために開発された 微多孔性膜を利用する浸漬型膜分離装置です。 『液中膜』を活用した膜分離活性汚泥法(MBR)は、従来法に比べてコンパクトなシステムでありながら、高度な処理水、 かつ簡単なメンテナンスを実現します。 納入件数は5,500件以上と、幅広い分野で活躍しております。 【特長】 ■きれいな処理水 ■充実したアフターサービス ■簡単なメンテナンス ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【構造】 ■膜ユニット ・ろ板の両側に膜シートを貼った膜カートリッジ ・その内側から処理水を抜き出すチューブと集合管 ・多枚数の膜カートリッジを収納する膜ケース ・下部の散気管と散気ケース ■膜カートリッジ ・膜カートリッジの両面に貼られている膜シートは、塩素化ポリエチレンを 原料とした公称孔径0.4μm(平均孔径0.2μm)の微多孔性膜 ・処理水は、ノズルから排出 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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株式会社クボタは、さまざまな排水に対し、 液中膜でそれぞれの問題を解決しています。 食肉工場をはじめ、医薬品工場、畜産・農場、自動車工場、 下水処理場までいろいろな分野で活躍しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。