サーマルで熱検知をして可視光画像で現場を確認!サーマルと可視光センサーを1つの筐体に搭載した画期的ネットワークカメラ
◼カラーor白黒センサー1基とサーマルセンサーを同一筐体に統合 ・可視光センサー画像で確認できない熱源をサーマルで検知 ・2画面表示でサーマルの熱源画像を可視光画像にオーバーレイ ◼画像解析による多くの機能 ・サーマル画像内に20ヶ所の温度検知ゾーンを設定可能。各々検知温度を設定可能。設定温度を超える温度を検知した場合に発報 ・サーマル画像内の方向性のある動きを検知し発報 ◼IoT対応 ・モジュール化されたIOモジュールを接続し、他デバイスとのコミュニケーション可能 ◼無償の画像管理ソフト ・MxManagementCenter(MxMC)でカメラ台数無限に管理 ・マルチ画面表示・画像検索・再生・エクスポート ◼屋外対応 ・IP66準拠 ・−30℃〜60℃の環境下で動作
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基本情報
◼導入例: ・産業廃棄物処理場 産廃からの熱発生を検知し火災を未然に防止 ・施設周辺監視 施設周辺の塀・柵の乗り越え等の監視 −サーマルと可視光画像により現地の確認ができ、現場の確認の必要性の有無を判断 ・工場機械監視 −生産設備等の熱検知 −可視光画像の生産設備映像の上にサーマル映像をオーバーレイして熱監視と同時に従業員のプライバシー保護 ◼録画画像保存 ・レコーダー不要 - カメラに録画ソフト内蔵 ・NASに保存 ・カメラ内のmicroSDカードに保存(128GBまで) ◼他デバイスとの連動 ・MOBOTIX製IOモジュールで他デバイスと接続可能 ・カメラでのイベント検知(熱、動きなど)によりネットワーク内の他デバイスにIPパケット送信により他デバイスを作動 ・他デバイスからの物理信号をIP信号に変換してカメラで受信 ◼2つのセンサーによるメリット ・サーマルと可視光センサーが一つの筐体に統合されているカメラはMOBOTIXのみ ・2in1のコスト効果 ・IoT対応でデバイスを少なくしてシンプルな設計が可能
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
◼大型施設の温度管理 ◼発電所の熱検知 ◼工場などの施設の外周監視 ◼産業廃棄物処理場の熱検知 ◼煙やホコリなどで見通しが利かない現場 ◼照明が届かない場所 ◼工場の生産機器などの熱を持つ機械の熱監視
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MOBOTIXは、製品開発当初から、ネットワークカメラ・メーカーで唯一録画システムをカメラ本体に内蔵するという画期的なコンセプトを確立し、今日まで、多くのユーザーに支持を受けてきています。 早くから、画像解析に力を入れ、画像内の方向性のある動きのみを検知したり、人数カウントなどの画像解析をカメラに搭載してきました。 IPネットワークに起こりうるリスクを限りなく軽減するための分散型システム、低消費電力など、ユーザーが求めているものを常に提供してきているメーカーです。