オートバイメーカー様に採用いただいたアルシー法導入事例をご紹介!
日本アルシーの技術を導入いただいた、オートバイメーカー様の 事例をご紹介します。 BODを効果的に除去する設備がなく、ほぼすべてのBOD負荷が総合排水処理場へ 流入するなどの問題点がありました。 そこで、アルシーフロックによる凝集と加圧浮上槽にて生物処理に 影響を及ぼす原水中の固形分および油分を除去する解決策を提案。 結果、処理水質が向上するとともに、 総合排水処理場への負荷が減って 排水処理全体の安定化につながりました。 【概要】 ■依頼主:オートバイメーカー様 ■排水の種類:水溶性切削油 ■排水の量:50t/月 ■原水の水質:BOD 15,000mg/L、COD 7,800mg/L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【アルシー法導入によるメリット】 ■UF膜処理廃止による膜交換費の削減 ■処理水質安定による後段処理への負荷軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本アルシー株式会社は、水処理薬品の販売、及び水処理プラントを専門的に製造・販売しております。 そのオンリーワンの水処理技術により、日本が今積極的に取り組もうとしている、 「CO2削減」及び「SDGsの達成」を行いつつ、「汚泥削減」および「コストカット」も同時に可能です。 お客様の排水の性状はすべて異なることから、 日本アルシーでは、お客様の排水の中にどんなものが含まれるのか調査し、 その上でラボテストを実施して処理条件を確認し設備設計させていただいた後、 導入のご判断をお願いする、という手順を踏んでおります。 また、水処理プラントの新設だけではなく、既存設備の改造や増強にも対応しております。 さらに弊社ではISO14001の取得しています。 お気軽にご相談下さい。