ワーク回転とカメラの位置関係を同期制御!偏芯形状にも対応可能
『ROLIS クランクシャフト外観検査装置』は、ワーク回転とカメラの 位置関係を同期制御することにより、クランクシャフトなど 偏芯形状にも対応可能となりました。 【仕様】 ■パソコンによる制御・撮像 ・カメラ前後/上下/左右、シャフト軸回転の4軸同時制御 ■検出対象:0.1mm以上の鋳巣・キズ・欠け ■分解能:約5μm ■撮像幅:20mm ■サイクルタイム:3秒/1クランクピン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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検査装置事業部では、カム研削面、及びジャーナルに発生する鋳巣・打痕・ビビリなどの加工不良の検査をする 『円筒面撮像検査装置 ROLIS(ロリス)』をはじめ、様々な検査機を設計・製作しています。 また機械要素であるアルミフレームと、機械の頭脳にあたる制御用ソフトウェアを自社で開発・販売しています。 これら基本要素の内製化メリットを最大限に活かし、超高解像度画像処理装置・シートベルト検査機といった インライン検査機・自動機の設計製作も行っており、お客様より高い評価を頂いています。