熱処理とは?・熱処理と道具についての基礎知識
創業以来およそ130年に余り、約100年は耐火物メーカーとして、近年の30年余りは電熱ヒーター業界にも進出、各業界のお客様のご希望・ご要望にお応え、新しい技術開発に軸足を置いた新製品の開発につとめて参りました。 そんな当社だからこそ、ヒーターのお役立ち知識を掲載。 <熱処理とは?> いろんな熱源により それを実現させる場所 被加熱物を加熱する(冷却する)⇒エネルギー交換 ⇒炉という。被加熱物を断熱材で囲う(昇温・省エネ) ~熱源~ 化学反応(酸化・燃焼) アーク プラズマ 電磁波低周波・高周波(誘導) ・マイクロ波・遠赤外線・近赤外線 <人間は道具を使う生き物> 熱(たき火)との出会いは道具を飛躍的に発展さました。 たき火から、食べ物を温め調理するという発想が生まれ、 器を熱するという発想から鉄器が生まれました。 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。
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1891年の創業以来、耐火物専門メーカとして歩みを進め、現在も電気炉用耐火レンガや碍子の製造をしています。 現在の主な製品は工業用電熱ヒータで、昇降温の激しい過酷な環境で稼働する電気炉用ヒータの設計・製造を得意とし、オーダーメイドで製作しています。金属発熱体を用いて、炉内温度を1200℃までに対応した電気炉用ヒータで、鉄の浸炭処理や焼入れ、焼き戻し処理、ガラスの曲げ加工を目的とした炉に使用されています。 また、新製品として、金属発熱体加工技術、セラミック碍子製作技術を組み合わせて熱風発生装置の開発、製品化に成功しました。お客様の悩みや課題には徹底的に向き合い、解決するまでとことん付き合うことをモットーとしています。 125年以上の歴史と実績で培われた技術やノウハウを基に、熱に関するあらゆる相談に対応いたします。