自動車・半導体業界で活躍!横軸ロータリ研磨機による基準面研磨加工
『横軸ロータリ研磨機による基準面研磨加工』は、フランジ系の丸物の 高精度加工を要する際に、最初に研磨する箇所として基準面となる端面 及び両端面を研磨します。 マグネットチャックにて加工する上でも基準となる端面が、円筒研磨、 インターナル研磨時にチャックなどのクランプで変形が生じないように するための重要なポイントとなります。 また、NC横軸ロータリ研磨機は丸物の高精度加工に適し、品物が 組み付き易いように数ミクロンでのテーパーで研磨も可能です。 最近ではチタン系の加工に特に力を発揮し、難削材であるチタンの 加工時間短縮や精度向上にも役立っています。 【特長】 ■材料:S45C SUS304 A7075 SKD11 64チタン等 ■業界:自動車部品試作 工作機械部品 半導体製造設備部品等 ■加工機:NC横軸ロータリ研磨機 ■加工精度:平面度、平行度を0.001~0.005 ■ワークサイズ:Φ500×200L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■素材:鉄、ステンレス、チタン ■ロット:1~1000個 ■精度:1/100~1/1000mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■丸物の端面をNC横軸ロータリ研磨機で基準面となる面を平面度、 平行度を0.001~0.005に加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NC旋盤、立形マシニング、横形マシニング、平面研磨、円筒研磨、インターナル研磨、立形研磨、三次元測定機を社内で保有しており、丸物の中物サイズから大物サイズ(Φ200~Φ800)までは社内保有設備で一貫生産が可能ですし、Φ50~Φ300までの弊社の中では小さなワークももちろん可能です。 試作部品などでの材料無垢からの削りだしやチタンやステライトなどの難削材の加工も視野に入れております。 引き合いが多い物としてフランジ物で同軸度、同芯度、真円度、直角度、平行度が0.005ミリ前後の精度が多いです。モーターに使用されるステータースリーブなど薄肉でリード溝加工が必要な品物などは立形研磨機で高精度に仕上げることができます。 発注御担当者様の管理工数削減を御提案できますので気兼ねなく御相談下さい。