毒性がなく、人畜・近隣作物への害がない消毒機
『蒸気土壌消毒機』は、蒸気が保有する潜熱(539kcal/kg)を土壌中に 放出させて土壌温度を上昇させ、病原菌はもとより、ほとんどの害虫、 雑草も駆除できる機械です。 土壌だけでなく、ロックウール、水耕用スチロールパネル、鉢、 器具等の消毒も可能。 大型から小型まで、作付面積や利用形態に合わせて選べる豊富な バリエーションがございます。 【特長】 ■土壌温度が常温に下がれば、すぐに定植・播種ができる ■土壌温度を測定すれば消毒効果が判定できる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■大型機種 ・SB-650型 ■中型機種 ・SB-400型 ・SB-500型 ・SB-550型 ■小型機種 ・SB-150型 ・SB-200型 ・SB-300型 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和39年に、静岡県西部地方で問題となっていた「メロン周年栽培 に伴う土壌伝染性病害」の解決方法として、静岡県農業試験場・県園芸課 ご協力を頂き「蒸気による熱消毒法」を提案致しました。 以来、当社製品は、全国の先進園芸生産者の皆様に広くご利用をいただいて おります。また、国・県の試験研究機関、農業系大学・高校、種苗・バイテク 関連の先端企業などにおきましても、当社製品が採用されています。