成型時に金属部品と組み合わせる事でダメージを最小限に!内蔵アンテナをインサート成型で製作
「インサート成型」とは、金型内に挿入した金属部品のまわりに樹脂を注入し、 金属と樹脂を一体化した複合部品を作る工法です。 松山テクニカルワークスは、インサート成型で仕上げた高品質な携帯・モバイル端末の 内蔵アンテナを開発・製造し、お客様にご提供しています。 【電子部品が劣化しにくい成形工法です】 樹脂を使用したインサート成型は、成型時に金属部品と組み合わせることで 組込時に発生する部品へのダメージを最小限に抑えます。 また、樹脂は成型後に金属の腐食を防止してくれる役割も担います。 そのためインサート成型で作られた内蔵アンテナは他と比べて劣化しにくいのです。 ※詳細はPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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我々のモノづくりは、「携帯電話に内蔵されるアンテナ」をはじめとする、最先端通信機器の部品からスタートしました。 その小さな精密部品には私たちのノウハウとテクノロジーが結集されています。 充実した設備機器と、経験ある技術者を擁し、私たちはスピーディーかつ高品質な部品製造を通じてお客さまのご要望に応えるとともに、 技術者集団として常に時代の最先端を追い続けて参ります。 現在は精密部品で培った技術により、チップ搭載基板やセンサなどを封止した防水部品を得意とし、 インサート成形で付加価値を高めた手のひらサイズまでの部品を設計から製造までワンストップで行っております。 また、ばね材やプレス品、切削(樹脂や金属の旋盤加工からマシニングまで)などを弊社から手配し、 樹脂でインサート成形した部品や組立業務なども行っています。 またインサート成形の金型移管もお待ちしております。 ワンストップで開発から製造・出荷まで承ります。