1秒間に10万~100万℃の急冷速度で試料を急冷凝固する装置
『単ロール式雰囲気中液体急冷装置』は、高周波発振器による 誘導加熱方式の装置です。 高周波誘導溶解により溶融した金属がガス圧により回転するロールに 吹きつけられ急冷凝固し、アモルファス、金属ガラス、ナノ結晶の リボン状試料を作製することを目的としております。 【特長】 ■1秒間に10万~100万℃の急冷速度で試料が急冷凝固 ■幅1~20mm、厚さ40μm程度の金属薄帯を作製(目的) ■社内デモ機によるテストを承っております ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■性能 ・溶解量:1g~50g(Fe換算) ・到達圧力:10^-3Pa台 ・リーク量:10^-9Pa・m3/sec以下 ■構成 ・真空チャンバー ・ノズル昇降機構 ・高周波導入機構 ・冷却ロール駆動機構 ・ノズルホルダー など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社真壁技研は、真空技術・温度制御・運動機構の3要素を長年の 経験と技術を生かし、ユーザーのニーズにあった最適な装置を製造、 提供し続けています。 技術的展開と発展だけを求めるのでは無く、研究テーマがどんな目的を 持って真の豊かさにつながるのかを衷心より考慮しながら従事していくこと、 その行為自体が本当の豊かさや生きがいやりがいにつながることを願い日々 研鑽しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。