【図面指示】位置決めに「ダボ」を採用してコストダウン!
本体と部品の位置を合わせる際、組立などで部品同士の位置あわせ作業が 頻繁に発生すると、ケガキだけでは不十分です。 組み立てる部品点数が多くなると、ケガキ自体の作業時間が多くなり、 ケガキ線に合わせる作業にも時間が必要、作業者により品質が変化して しまう可能性があります。 そのため、コストを削減するには、抜き・曲げ・溶接のほかに組立工数を 削減できるような工法を採用する事が必要です。 例えば、組立時にワークが大きい時、位置決めにはケガキを用いるのでは なく、ハーフシャー(ダボ)フラットポジションを活用する事で、高精度な 位置決めが可能となります。 【特長】 ■ハーフシャー(ダボ)フラットポジションの活用 ■高精度な位置決めが可能 ■組立の際にも時間を掛けることなく位置決めを行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有限会社早野研工は、高精度・短納期・多品種を実現する自動車試作板金の製作を行っている会社です。3次元レーザー加工から手作りまで、お客様のニーズに合わせた試作品をご提案させていただきます。より複雑化、難成形化する部品作りの中で、難しい課題を逆にニーズと捉え、よりよい品質の部品を提供してまいります。短納期でお困りのメーカー様、低予算でお悩みの商社様はお気軽に当社までお問い合わせ下さい。