型彫放電加工に必要な銅電極の加工に対応。
多様化するニーズに応えるトキワ精工の技術のヒミツは、その幅広い自社設備にあります。 こちらは主に型彫放電加工に必要な銅電極の加工に使用しています。 高速回転と小径工具の使用で精密加工に適しており、 電極の加工では、高精度で効率の良い作業性を実現するため 『system3R マイクロスタンダード ミニシステム』を採用しています。 また、ROBODRILLの特性を生かし、熱処理後の焼入れ鋼に複雑で微細な形状を加工する 『直彫り加工』に使用することでさらなる加工の効率化を図っています。 メーカー:ファナック 形式:ROBODRILL α-T14iE X500*Y400*Z330 主軸 30番 20000回転 「この設備の加工だけ頼みたい」などの状況がありましたら、空いた設備を使ってピンポイントの加工もします。 ご連絡をいただければ、機械の稼働状況など報告いたします。 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは1937年の創業以来、その時代に応じて業容を変え、1955年頃より金型の生産を開始し、主に粉末冶金金型及び精密プレス金型を製造してまいりました。現在では、金型で培ったノウハウを持って、超精密部品加工の分野へとそのフィールドを広げ、各方面より高い評価を頂戴しております。 今後とも社員一同精進を重ね、未来を見据えたモノづくりを通して社会に貢献できる企業を目指し、歩み続けます。