通常では困難な偏芯軸や偏芯穴の研削や、プログラムを作成して異形の内外形状の研削までも可能。
多様化するニーズに応えるトキワ精工の技術のヒミツは、その幅広い自社設備にあります。 『三井精機 300G』は砥石が高速回転(最高90,000/min)することに加え、主軸自体が遊星回転し、 さらに上下運度(チョッピングストローク70mm程度)まで行う非常に複雑な動作をします。 通常では困難な偏芯軸や偏芯穴の研削や、プログラムを作成して異形の内外形状の研削までも可能となります。 時にはヘッドホンを取り付け、加工物のビビリ音を聞き取りながら加工を進めるといった繊細な加工をすることもあります。 砥石には、電着のボラゾンやダイヤモンド、WAやビトリファイドCBNなどの軸付きのものを使用します。 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは1937年の創業以来、その時代に応じて業容を変え、1955年頃より金型の生産を開始し、主に粉末冶金金型及び精密プレス金型を製造してまいりました。現在では、金型で培ったノウハウを持って、超精密部品加工の分野へとそのフィールドを広げ、各方面より高い評価を頂戴しております。 今後とも社員一同精進を重ね、未来を見据えたモノづくりを通して社会に貢献できる企業を目指し、歩み続けます。