0.06~0.08Rといった微細なコーナーRの加工も可能
多様化するニーズに応えるトキワ精工の技術のヒミツは、その幅広い自社設備にあります。 プロファイル研削盤 (アマダワシノ GLS-135AS)は、「光学式倣い研削盤」と言われるとおり、 製品に光を当てて加工部分を20倍に拡大投影させ、製品の形状に沿って研削を行います。 小さな溝や歯車形状の研削、転造ロールや段付きピンのような円筒研削ができ、 0.06~0.08Rといった微細なコーナーRの加工も可能です。 使用砥石:BN、ダイヤ、WAなど。 砥石径:φ60~φ180まで 砥石ストローク:135mm 対応材質:生材から焼入れ鋼、超硬やサーメットの他、多くの材質に対応。 「この設備の加工だけ頼みたい」などの状況がありましたら、空いた設備を使ってピンポイントの加工もします。 ご連絡をいただければ、機械の稼働状況など報告いたします。 ※詳しくはPDFをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは1937年の創業以来、その時代に応じて業容を変え、1955年頃より金型の生産を開始し、主に粉末冶金金型及び精密プレス金型を製造してまいりました。現在では、金型で培ったノウハウを持って、超精密部品加工の分野へとそのフィールドを広げ、各方面より高い評価を頂戴しております。 今後とも社員一同精進を重ね、未来を見据えたモノづくりを通して社会に貢献できる企業を目指し、歩み続けます。