【品質UP】異種金属の接合部は、電蝕対策で耐久性UP!
電蝕は、錆びを促進させる現象で、耐久性を著しく損ないます。 異なる金属を接触させて組み付けを行う際は、電蝕に注意が必要です。 対策を打っていない場合は、接触面に、通常より早く錆びが発生し、 異なる金属の電位差が大きければ大きいほど、電蝕が促進されやすいです。 板金の組付けの際、代表的なものとして、「アルミ+鉄」をはじめ 「アルミ+SUS」や「鉄+アルミ」等の組み合わせパターンがあります。 ’素材に塗装や表面処理を施す’ことが一般的かつ、安価にできる対策の 1つです。 【対策】 ■接触部に絶縁材を挟む ■素材に塗装や表面処理を施す ■電気を通さない材質へ変更する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
有限会社早野研工は、高精度・短納期・多品種を実現する自動車試作板金の製作を行っている会社です。3次元レーザー加工から手作りまで、お客様のニーズに合わせた試作品をご提案させていただきます。より複雑化、難成形化する部品作りの中で、難しい課題を逆にニーズと捉え、よりよい品質の部品を提供してまいります。短納期でお困りのメーカー様、低予算でお悩みの商社様はお気軽に当社までお問い合わせ下さい。