独自の高精度XYガントリーとの組み合わせにより、高精度かつ高速検査を実現!
『Mirage II』は、高い画像再現力を有するインライン型 3Dはんだ印刷後検査装置です。 3次元形状の計測には「位相シフト法」を用います。プロジェクタから 縞パターンを投影し反射する縞パターンの位相ズレをカメラで撮影し、 その位相ズレから対象物の高さを計測します。 ジュッツ独自の高精度XY ガントリーとの組み合わせにより 高精度+高速検査を実現しました。 【特長】 ■高精度2方位プロジェクタ ■対象基板のはんだ状態を正確に画面に表現 ■2D検査機能も標準搭載 ■直観的な操作画面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【Lサイズ基板対応】 ■対応基板サイズ ・X:50mm~510mm、Y:70mm~460mm ■対応基板厚:0.6mm~6.0mm ■平面解像度:18.3um ■高さ解像度:1um ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ジュッツは実装基板の外観検査装置メーカーとしてスタートしました。今ではマシンビジョン技術を軸とした製品を次々と発表し、FA機器メーカーとして世界で認められる「技術力のある企業」として成長しました。 2007年の本社設立以来、ハードウェアもソフトウェアも自社開発・自社製造にこだわり、高速・高精度・高品質を追求し続けています。 外観検査装置では全世界での累計販売台数は20,000台を超え、画像処理の技術を応用して開発したレーザーマーカーは印字だけでなく、位置補正機能、オペレーションミス防止機能、コード読取機能等、製造現場で求められる機能が標準で装備されています。 ジュッツという社名は中国の古代科学技術の巨匠である墨家学校の指導者にちなんで付けられました。 中国の自社工場では、培った技術を活かし、自社製品だけでなく他社の装置の受託生産やハーネス加工も行っています。 2024年、ジュッツジャパン(日本法人)は設立10年を迎えました。 ジュッツグループはこれからも成長を続けます。