モノクローナル抗体を高分離できるHIC(疎水相互作用)カラムをご紹介!
『MAbPac HIC-Butylカラム』は、ポリマー基材の高分離疎水相互作用 クロマトグラフィー(HIC)カラムです。 特にmAbやADC(antibody-drug conjugates:抗体薬物複合体)を 分離できるようにデザインされています。 また、親水性の基材に、適切な密度でブチル基を結合しているため、 サンプルの充填剤への吸着を軽減し、キャリーオーバーを抑制することが 可能なほか、「MAbPac HIC-10カラム」や「MAbPac HIC-20カラム」を 補完する選択性を持ちます。 【特長】 ■DC分析に適した選択性 ■高分離および高効率分析 ■幅広いpH領域で安定(2~12) ■低キャリーオーバー ■再現性のよいカラム充填 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■タンパク質とmAbの分離 ■ADC(抗体薬物複合体)の分離 ■mAbのフラグメント分離 ■カラム間およびロット間の再現性が良好となるよう製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■モノクローナル抗体の高分離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドの日本法人である、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は、総合システム分析機器およびバイオ関連機器、研究用試薬などの販売会社です。日本国内では横浜、東京、大阪、福岡、名古屋に拠点を持ち、質量分析計をはじめとする各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬を取り扱っています。