Xスタンパー応用製品の導入で、製造日印字不良率が削減した事例をご紹介
Xスタンパー応用製品「自動印字装置」を導入していただいた事例をご紹介します。 製造日印字工程を、スタンプによる手作業から、自動印字装置に置き換えたことで、 印字不良率を改善しました。さらに、印字不良率の改善に伴い、なつ印作業時間も 短縮できました。 【従来の問題点】 ■従来の方法 シヤチハタ製タートスタンプ台、ゴム印を使用して、手作業でなつ印。 成型部品を専用トレーに20個ずつ並べ、その状態で指定位置になつ印する。 ■問題点 1)なつ印時にゴム印がすべり、印字不良が多い。 2)作業者によって、個人差が出るため、印字品質が安定しない。 【改善策】 ■解決策 印字内容は、製造日付をなつ印したいので、タートスタンプユニットTSUT-0530を 機種選定する。 専用作業台を設けて、作業者が、成型部品を作業台の指定位置に セットすると、センサーが検知して、自動的になつ印を行う。 【改善結果】 ■効果 作業単位・作業者ごとのばらつきがなくなり、 ・印字不良率の改善 → 印字不良による返品が減少 ・なつ印作業時間:導入前 10・・・(続きは弊社HPをご覧下さい。)
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当社は、1925年(大正14年)の「萬年スタンプ台」の発売にはじまり、Xスタンパーへ、ネームペンへ、アートラインへ、パソコン決裁へ。 シヤチハタは時代とともに、領域にとらわれることなく、独創的なアイデアを次々カタチにしてきました。 そのすべては、時代が、お客様が求める“使いやすさ”のため。 これからも柔軟な発想と情熱で、新しい価値を生みだす商品づくりに挑戦し続けます。 インキやスタンプに精通するシヤチハタでは、あらゆる業界からご指名をいただいて特殊製品の開発を行っております。 特殊性能インキやXスタンパーの浸透印技術の応用をBtoBの領域でお手伝いいたします。 SDSなど環境化学物質資料発行の請求につきましては、 弊社HPの専用フォームよりお受けいたしております。