「蕨山Carbon」の丸棒(中径)の加工事例をご紹介!
「蕨山Carbon」は、連続での微細穴加工をはじめ、丸棒材の外径・内径加工、 自在な加工力により様々な切削加工や試作・少量品から量産加工、 素材(1次製品)の独自開発を行い様々な機能に対応する当社の加工技術です。 内外径共に自由な加工が可能となったことで、角溝丸溝をはじめ、 内径ボス形状など金属部品と同程度の形状が加工出来ます。 ただし、炭素繊維を切ってしまうので成形の際は繊維方向に 細心の注意を払い、強度を保つように工夫しています。 【加工事例】 ■パイプ形状内外径加工 ■微細丸棒加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■内外径共に自由な加工が可能 ■角溝丸溝をはじめ、内径ボス形状など金属部品と同程度の形状が加工可能 ■成形の際は繊維方向に細心の注意を払い、強度を保つように工夫 ■φ25~φ20 ■最長:L=1000mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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共和製作所では、これまでに自動車業界を中心にスチール製シャフト・プレート・コア等の量産品の生産を中心に数多くの製作実績を保有しています。また、既存事業に加え、軽量化・高強度化ニーズに応える新素材、CFRP(炭素繊維強化樹脂複合材料)の切削加工にも取り組んでおり、自動車業界で長年顧客の支持を獲得してきたトヨタ生産方式のもと、徹底した生産管理によるQCDを達成し、新たな加工限界への研究開発も進めています。