製品や材料の主成分を特定することで、お客様の研究開発をサポート致します。
様々な製品や材料等に含まれる元素の種類と構成比率を特定することで、お客様の課題解決に繋がる情報をご提供します。 手法としては、EDX、WDX、XRF、ICPから材料の分析を実施します。
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基本情報
【特徴】 ●SEM-EDX:多元素同時分析 試料を観察しながら分析することで、100μm以下の異物を狙って分析できます。分析深さは1μm程度で、表面分析に適しています。 ●WDX(FE-EPMA):優れたエネルギー分解能 エネルギー分解能が10eV程度と高いため、EDXでは分離不可能なピークの解析が可能です。(CrとO, FeとF, MoとS, AgとPdなど) ●ED-XRF:非破壊分析 広範囲(φ10mm、φ3mm、φ1mm、φ0.3mm)を内部深く(金属は数十μm、樹脂は数mm程度)まで平均的に分析することができ、バルク試料の分析に適しています。 ●ICP ICP-MSまたはICP-AESを用いて元素の定性・定量分析が可能です。 ICP-MSは液中濃度でμg/L(ppb)レベルの測定が可能であり、微量元素の測定に用いられます。 ICP-AESは干渉が少ないため高マトリクスの試料の測定の測定に用いられます。
価格帯
納期
用途/実績例
●素材の成分分析 ●アルマイト被膜のSiライン分析 ●金属製品の材質分析
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開発品の信頼性を評価する技術サービスを主な業務としています。 規格・規定通りの評価データのご提供だけでなく、評価目的に最適な手法・条件・設備のご提案や、規格外評価のためのオリジナル設備・治具の設計製作にも対応しています。 また、計測・試験・分析の3つの評価技術を複合的に取り扱っていますので、多様な設備を横断する複合業務や、より多角的な評価方法のご提案も可能です。