重化学から食品関係の機器まで幅広くご利用頂ける耐蝕です
『ロトフロン』は、粉体を基材の中に入れ、炉内において2軸+α方向に 回転させながら焼成し、皮膜を形成させる加工法です。 従来のテフロン加工では問題点であったコーティングやライニングで 起こっていた層間剥離・隙間間腐食が極めて起こりにくく、今までの 加工法とは違う、継ぎ目の無い、単層厚膜の強密着皮膜となっております。 【特長】 ■強密着を作り出すプライマー ■厚膜加工が可能な大きい粒子のフッ素樹脂粉末 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工フロー】 ■1 ・基材前処理 ・空焼き脱脂 ・密着処理 ■2 ・原料の充填 ・成型機取付 ・加熱開始 ■3 ・被膜焼成 ・脱泡 ・表面調整 ■4 ・冷却・固化 ・トリミング ・仕上げ ■5 ・皮膜検査 ・ピンホール検査 ・養生・梱包 ■6 ・出荷 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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新光産業株式会社は、事業の脱皮を繰り返しながら、建設、鉄構、機械の 各事業部ならびにEICソリューション部を築いてきました。 熱交換器・槽・塔をはじめ食品・医療用各種機器や各種樹脂加工 「ロトフロン」などを取り扱っておりますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。