熱保有量が極めて少なく、微小な温度の変化に対して応答性が優れています
東洋熱科学株式会社では、優れた曲げ特性・耐衝撃性・耐食性を持った シース熱電対を取り扱っております。 金属シースと熱電対素線の間を高純度マグネシア粉末で固く充填し、 気密状態に仕上げられた熱電対のことをいい、保護管付熱電対に比べて 外径を細くすることができるので、小さな測定物にも挿入出来ます。 また、シース外径の5倍以上の半径で屈曲できるので、 取付や設置などが比較的容易です。 【特長】 ■応答速度が速い ■優れた曲げ特性・耐衝撃性・耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スペック概要】 ■測定可能温度帯:-200~1,050℃(R熱電対を除く) ■測定温度許容差(誤差範囲):最大でも測定値の±1.5%または±2.5℃ ■シース外径:0.25~8.00mm ■熱電対:N・K・E・J・T・R ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東洋熱科学株式会社は、創業以来、熱電対・測温抵抗体の 開発・製造・販売を行ってまいりました。 測温抵抗体においては、素子から製造しているメーカーです。 当社独自技術の高性能の温度センサーは国内外のお客さまにも ご愛用いただいてますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。