他の追随を許さない充実のラインアップ!熱処理による狂いが少ない肌焼鋼
『SNCM815』は、SNCM材の中でも自硬性をもち、大物部品でも空冷で 焼きが入り易く、熱処理による狂いも少ないので精密部品に適しています。 またニッケル量が 4.00~4.50%と、この種類としては高く、強靭肌焼鋼として 歯車類などに使われます。 【特長】 ■自硬性をもつ ■大物部品でも空冷で焼きが入り易い ■熱処理による狂いも少ない ■精密部品に適している ■ニッケル量が 4.00~4.50%と高い ■φ50~φ300 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機械的性質(参考値)】 ■熱処理 ・焼入れ:1次830~880 油冷 2次750~800 油冷 ・焼戻し:150~200 空冷 ■引張試験(4号試験片) ・降伏点:ー ・引張強さ:1080N/mm2以上 ・伸び:12%以上 ・絞り:40%以上 ■衝撃試験 ・シャルピー衝撃値:69J/cm2以上 ■硬さ試験 ・硬さ:311~375HBW ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■精密部品 ■歯車類 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社堀田ハガネは、特殊鋼・ステンレス鋼全般の販売及び加工を行っている会社です。特殊鋼の鍛造、熱処理、引き抜きやピーリングなど、熟練の技術をもった加工工場と連携し、お客様の高度なご要望に提案、お答えします。お気軽にお問い合わせください。