【実績一覧表進呈中】実はよくわからない?設計担当者の悩みを解決!産業・分野別、部品名別、材質別、窒化処理の適用事例。
実はよくわからない?設計担当者の悩みを解決!産業・分野別、部品名別、材質別、窒化処理の適用事例。 3つに分類・整理された実績一覧表から、どんな場合にガス窒化処理を選んだらいいのかが早分かり。 ガス窒化処理、ガス軟窒化処理、浸炭処理、高周波焼き入れ、溶射、コーティング、硬質クロムメッキ。 数ある表面硬化処理の中でも、そのバランスの良さから長年選ばれ続けているのがガス窒化処理です。 どんな分野/部品/材質で選ばれているのか、高いリピート率を誇るガス窒化処理の実績を一覧表としてまとめました。 【選ばれ続ける理由】 ・他の表面硬化処理と比べ処理温度が低いため、変形が少ない。矯正(曲がりなおし)の後工程を省ける可能性がある。 ・コーティングやメッキのような付着させる方法ではないため、組織的に硬化され剥離する恐れが少ない。 ・浸炭処理、高周波焼入れのように高温環境下(200℃前後)でなまされる(軟化する)ことがない。 ・ガス雰囲気中で処理するため、物理的な硬化方法と比較してムラが少なく、内径深くまで硬化することができる。 詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
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詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。 その他、ご興味ありましたら、『窒化とは?』のテクニカルブックなどもございますので併せてダウンロード下さい。
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納期
用途/実績例
マイニング機械、建設機械(ダンプトラック、油圧ショベル) 発電機のエンジン、減速機、建設機械(港湾クレーンのエンジン)で使用するギヤ コンプレッサー ガスコンプレッサ(エンジン・内燃機関) 火力、原子力発電、高圧力、高配管用バルブ 船舶用エンジン部品 船舶 陸上用ポンプ、船舶用ポンプ 粉体装置 トロコイドポンプ 自動車、携帯電話等用巻線機の部品 はんだ槽、関連部品 磁選機 ダイカスト、ダイカスト金型 金型関連部品 金型、金型部品 自動車 産業用ロボット 産業機械 押出成形機、工作機械
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株式会社極東窒化研究所は、“窒化処理”を専門に50年以上にわたり、機械部品、航空機部品等の金属表面硬化・熱処理を行ってまいりました。 精密機械メーカーを前身とする私たちならではの視点と、厳しい製造過程で培ったノウハウを活かし、私たちにしかできない技術・システムを研究開発しています。 今後ますます複雑化し、高精度化が求められるあらゆる機械部品分野において、どんな難関にも真摯に取り組む企業として広く社会に貢献していきたいと考えています。