試験槽と連動し、抵抗値変動を常時モニタリング!複数の試験槽の同時扱いも可能!
『導体抵抗測定システム』は、導通モニタリングシステムとも呼ばれ、 試験槽と連動し、抵抗値変動をリアルタイムにモニタリングできます。 温度センサを活用することで、複数の試験槽を同時に扱うことができるほか、 4線式でMin96チャンネル構成を基準に構成可能です。 【特長】 ■接合部の抵抗変化を、ポイントではなく連続的な変化として捉えることができる ■温度サイクル試験槽と連動し、導通抵抗を多チャンネルでリアルタイムにモニタリング ■2台の試験槽に対し、それぞれ独立した関係で試験を実施したいニーズに好適 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【WTIシステムの特長】 <WTIオリジナル その1> ■冷熱衝撃試験(温度サイクル)のサイクル数を熱電対温度から換算している→独自のアルゴリズムを適用 従来は温度サイクル槽と通信してサイクル数取得 ■従来との比較 ・通信機能のない試験槽では対応できない→通信機能の有無を気にせず採用できる ・通信機能はメーカーにより異なるため、メーカー依存がある→試験槽メーカーを気にせず採用できる ・液槽冷熱衝撃試験等のニーズには対応できない→熱電対さえ挿入できれば、液槽の試験槽でも対応できる ・複数の試験槽を同時に扱えない→複数の試験槽を同時に扱うことができる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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