容易で高品質な接合・小型化しても安定した溶接が可能!
『シーム溶接機 金属箔異種金属接合』は、溶接電流の変動が少なく安定した 給電が出来る溶接ヘッドで、気密・真空封止接合を可能とする溶接機です。 小型化しても安定した溶接が可能な他、金属箔の前加工精度・溶接作業の 熟練度などは不要です。 お客様の用途に合わせてカスタマイズが可能です。 基本形をアレンジし、お客様のご要望に合わせた機種をご用意しています。 【特長】 ■容易で高品質な接合 ■溶接電流の変動が少なく安定した給電が出来る溶接ヘッド ■小型化しても安定した溶接が可能 金属箔の前加工精度・溶接作業の熟練度などは不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【こんな方は是非ご相談をください】 ■薄箔の溶接を考えている方 ■高価なレーザー溶接しか手段が無く諦めていた方 ■今までの溶接方法を変えたい方 【ラインアップ】 ■STK TYPE :金属箔の接合に最適化されたデスクトップ型シーム溶接機 ■STKZ TYPE:コイル材端末接続用シーム溶接機 ■SKM TYPE :卓上タイプよりハイパワー化した大型機種 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
STK タイプ 卓上型シーム溶接機 金属箔接合目的にて装置がコンパクトサイズ。 部品の形状に合わせて溶接ヘッド・治具設置の最適設計が可能。 (通常は、溶接物を移動。コンパクトな本機は、溶接機側を移動側へ配置可能。) 対応板厚 :0.05mm~ 材質 :軟鋼板・ステンレス鋼・チタン・インコネル・ハステロイ・42アロイ銅合金 特殊合金・丹銅×銅ニッケル等異種合金
-
STKZタイプ コイル材料端末接続用シーム溶接機 造管装置・成形機・プレス機・メッキ装置など連続運転を必要とする加工装置に於いて 先行コイル材終端部と後行コイル先端部を板継ぎシーム溶接する。 先行材から後行材への移行は、短時間で安定した接合により良好な生産性を確保できます。 対応板厚 :0.05mm~ 材質 :軟鋼板・ステンレス鋼・チタン・インコネル・ハステロイ・42アロイ銅合金 特殊合金・丹銅×銅ニッケル等異種合金
-
SKMタイプ シーム溶接機 剛性フレーム・高使用率タイプの溶接トランスを採用してパワーアップ。 溶接仕様が軟鋼板・ステンレス鋼板にて板厚0.5mm以上である場合や、 溶接品にプレス加工歪みがあり、大きな加圧力を必要とする場合なども溶接が可能です。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
私どもは、ステンレス材、チタン、42アロイなどの特殊材・薄板材のシーム溶接機を得意としております。 かつて 某鉄鋼メーカーにて50ミクロンのSUS箔が製作可能になりましたとき、鉄鋼メーカーの素材売り込みに 「金属には、切った・貼ったは付き物だよ!」とユーザーに言われた事から始まっております。 その後特殊材料が数多く加わりこのタイプの溶接機用途が拡がっております。