重切削に耐えうる高い剛性!切粉処理にセンタートラフを採用し切粉処理を容易化!
『GE590H』は、高速・重切削対応の横型マシニングセンタです。 肉厚ベッドと肉厚リブにより、重切削に耐えうる高い剛性を持っています。 切粉処理にセンタートラフを採用することで、機内の切粉堆積をなくし、 切粉処理を容易化しました。 多本数ATCやAPCに対応可能なインターフェースを装備するほか、 オプションでハイトルク仕様の主軸をご用意しています。 【特長】 ■肉厚ベッドと肉厚リブにより、重切削に耐えうる高い剛性を実現 ■切粉処理にセンタートラフを採用 ■機内の切粉堆積をなくし、切粉処理を容易化 ■多本数ATCやAPCに対応可能なインターフェースを装備 ■ハイトルク仕様の主軸を用意(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【基本仕様】 ■移動量 ・X軸移動量:1,000mm ・Y軸移動量:900mm ・Z軸移動量:1,050mm ■送り速度 ・早送り速度:50,000mm/min ・切削送り速度:15,000mm/min ■テーブル ・作業面の大きさ:630×630mm ・最大積載重量:1,200kg ■主軸 ・主軸最高回転数:10,000min-1 ・ツールシャンク形式:MAS BT50 ■ATC装置 ・工具収納本数:40本 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1920年、繊維機械製造会社として創業したエンシュウは、「モノは社会に役立ち、生活をより豊かにするものでなければならない」を基本姿勢として歩んでまいりました。 時代や社会が変わり、事業の柱が工作機械や輸送機器部品加工へとシフトし、グローバル化が進む今日においても、この精神は変わることなく現在に受け継がれています。 今100周年を目前にし、弊社は「品質・技術・サービス」の更なる向上をもって皆様の期待にお応えすべく、気持ちを新たにしています。 一方、弊社は工作機械メーカーでありながら、自社の工作機械を生産設備ラインとして活用している輸送機器「部品加工メーカー」であるという側面を持っています。 この独自性を活かしたシナジー効果により競争優位を確立し、他社とは一味違う「エンシュウらしさ」も追及しています。 弊社は、全社員が心を一つにして「お客様第一主義」を忘れることなく、お客様に喜んでいただける最高のものを提供できるように、日々努力を積み重ねてまいります。 「お客様の期待に応え、選ばれ続けるブランド」を目指します。