ライン構成に好適！直下型切粉処理が可能なテーブル固定型マシニングセンタ
エンシュウ株式会社では、1920年の創業以来、長年の技術の蓄積を土台に、 独自のメカトロ製品をグローバルに開発、提供しています。 『JE50S』は、ライン構成に好適なテーブル固定型マシニングセンタです。 直下型切粉処理と加工エリアと駆動部の分離が特長です。 省エネルギーを十分に考慮したハードウェアとソフトウェアを装備するほか、 当社独自の補正技術「ダイナスケール」をオプションでご用意しています。 【特長】 ■ライン構成に好適（機械幅1,440mm） ■直下型切粉処理 ■加工エリアと駆動部の分離（ゾーンカバー） ■ダイナスケール（独自の補正技術） ※オプション ■省エネルギーを十分に考慮したハードウェアとソフトウェア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【基本仕様】 ■移動量 ・X軸移動量：500mm ・Y軸移動量：500mm ・Z軸移動量：500mm ■送り速度 ・早送り速度：60,000mm/min ・切削送り速度：15,000mm/min ■テーブル(オプション) ・作業面の大きさ：Ф400mm ・最大積載重量：650kg ・ワーク最大積載容積：Ф630×870mm ■主軸 ・主軸最高回転数：12,000min-1（15,000min-1 ※オプション） ・ツールシャンク形式：MAS BT40 ■ATC装置 ・工具収納本数：24本 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1920年、繊維機械製造会社として創業したエンシュウは、「モノは社会に役立ち、生活をより豊かにするものでなければならない」を基本姿勢として歩んでまいりました。 時代や社会が変わり、事業の柱が工作機械や輸送機器部品加工へとシフトし、グローバル化が進む今日においても、この精神は変わることなく現在に受け継がれています。 今100周年を目前にし、弊社は「品質・技術・サービス」の更なる向上をもって皆様の期待にお応えすべく、気持ちを新たにしています。 一方、弊社は工作機械メーカーでありながら、自社の工作機械を生産設備ラインとして活用している輸送機器「部品加工メーカー」であるという側面を持っています。 この独自性を活かしたシナジー効果により競争優位を確立し、他社とは一味違う「エンシュウらしさ」も追及しています。 弊社は、全社員が心を一つにして「お客様第一主義」を忘れることなく、お客様に喜んでいただける最高のものを提供できるように、日々努力を積み重ねてまいります。 「お客様の期待に応え、選ばれ続けるブランド」を目指します。