さまざまな内視鏡光源に対応可能な4種類の接続アダプターが付属!医療分野での内視鏡光源テスト用積分球
『CAL4』は、内視鏡光源テスト用の0.3 mの積分球です。さまざまな内視鏡光源に対応可能な4種類の接続アダプターが付属しており、D35サイズ(50mm x 50mm)のチャート面の全面を均一に照明させることが可能です。 【主な特徴】 ・付属の4種類の接続アダプターでほとんどの内視鏡用光源に接続可能 ・均一性 > 97% ・高温耐熱コールドライトケーブル ※CAL4にはiQ-LED等の光源は搭載されておりません。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
さまざまな項目の画質評価が可能 CAL4の前面にある出力窓には、D35サイズ(50mm x 50mm)透過チャート用スロットが付いており、チャートを取り換えることで、解像度・カラー・OECF・ダイナミックレンジおよびノイズといった画質評価項目を正確に測定することが可能です。 ※チャートは別売となります。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
トライオプティクス・ジャパンでは、カメラの画質評価における世界的リーディングカンパニー、ドイツImage Engineering (IE)社の日本総代理店として、 IE社の画質評価用光源・チャート・ソフトウェア等の製品販売から評価ソリューションの提案、計測サービスまで行っています。 IE社は、ISO/TC42やIEEE-P2020(自動車用画質規格の制定を行うワーキンググループ)などの画質に関する国際委員会において規格づくりに参画しており、IE社の数多くの製品・ソリューションが国際規格に準拠しています。 弊社横浜事業所では、暗室環境を備えたラボを設置して、IE社の各種光源・チャート・解析ソフトウェア等のデモ機材を常設しており、国際規格に沿ったカメラの画質性能評価用製品やソリューションのご紹介・ご提案をはじめ、ご購入を検討されているお客様へは、画像の撮影から解析までの一連のデモ測定が可能です。 また、IE社製品を使用した画質性能計測サービスも行っており、車載カメラ・デジタルカメラ・セキュリティーカメラ・医療用内視鏡カメラ等の様々な産業分野のカメラモジュールの画像性能評価項目の測定を実施しています。