カジリ現象で困っている方にオススメ!金属の問題を表面処理で解決いたします
錆びにくい反面、“カジリ”やすい(凝着する)という難点を持つ ステンレス。同様に同じ金属材料同士の摺動部品においても “カジリ”現象は必然的に発生します。 現状の対策としては、油、グリスを多量に塗るなどの対策を行うことが ありますが、一度油膜切れを起こすとすぐに“カジリ”が発生する、 無給油雰囲気では使用不可などの問題を抱えています。 当実例集では、カジリ防止にも好適な「プロトニクスシステム」を 採用した例など、問題解決実例を掲載しています。 【掲載実例】 <before> ■精密樹脂成形にて、金型のガイドピン、ブッシュの摩耗により、 金型精度に問題が生じていた <after> ■滑り性が向上し、かじり現象による摩耗が軽減され、 高精度な連続成形が可能となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他掲載実例(抜粋)】 <before> ■重要文化財保存目的で使用されるSUS製タイロッドにて、 かじりによる動作不良が問題となっていた <after> ■高荷重下でのかじり現象が改善され、20年間連続で動作中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【環境対策への取り組み】 近年、各種産業製品、製造工程において世界規模の環境規制が制令されております。 「PRTR法」、「RoHS規制」、「PFOS」、「REACH」等、環境負荷物質の使用、排出規制により従来のモノ作りに制約を受けることも少なからず現れてきております。 我々プロトニクスグループはこれら規制対応はもとより、いち早くからこの問題に取り組み、開発を進めてまいりました。 近年の環境を取り巻く規制において該当物質の使用制限を早くから調査し、廃止あるいは代替物質の研究に取り組んでまいりました。 環境への取り組みとして新たに“排水処理設備”を導入致しました。 (2007年10月より稼働)工場からの排出規制のクリアはもとより、限りなくクリーンな「水」の排出を目指します。