定量吐出ポンプの動作頻度と再現性の変化実測例をご紹介
定量吐出ポンプによる動作頻度の変化は、吐出量、再現性に影響を与えます。 動作頻度が図面仕様値より速い場合、再現性が悪化します。動作頻度を 変化させ、再現性の変化を測定した例をご紹介します。 測定型式:NRP-500P 測定条件:動作頻度2Hz時、吐出量を500mm3に設定 (以下の条件以外は標準テスト条件に従う) 【動作頻度と再現性の変化実測例※抜粋】 ■動作頻度:再現性(最大値誤差 / 最小値誤差) ・5Hz:+5.88% / -7.00% ・3.3HZ:+5.08% / -2.39% ・2Hz(図面使用値):+0.09% / -0.28% ・1.7Hz:+0.09% / -0.09% ※測定の詳細は、下記リンクからご覧いただます。 ※定量吐出ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、60年以上にわたり、10000種を超える電磁弁や、小型ポンプ、その他流体制御機器の専門メーカーとして、液体・気体の自動制御や精密制御に関する技術を提供して参りました。お客様個々のニーズに合わせたオーダーメイド設計を得意とし、グローバルに展開していています。 【カスタマイゼーション】 流体制御の専門店として、お客様のあらゆる製品設計要求に対し柔軟に対応致します。長年の豊富な実績例と新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案します。少量の試作にもご対応致しますので、遠慮なくお聞かせください。 【ミニチュアライゼーション】 世界最小クラスの小型バルブFV・FLVシリーズを開発するなど、小型・微小流体制御製品の開発を行っております。 【インテグレーション】 ご希望の仕様と全体の流路図を提示いただければ、最適なコンポーネンツの選択と配置を検討し、インテグレーション製品のご提案を致します。 <<その他>> ・BCPに対応した免震工場を設立 ・2012年10月にアメリカ支店を開設するなどグローバル展開