吸い上げ高さを変えて吐出量の変化を測定した例をご紹介
定量吐出ポンプは、吸い上げる高さの変化が吐出量に影響を与えます。 吸い上げ高さは、高ければ吐出量は減少し、低ければ吐出量は増加します。 吸い上げ高さを変えて吐出量の変化を測定した例をご紹介します。 測定型式:NRP-500P 測定条件:吸い上げ高さ500mmのときの吐出量を500mm3 に設定 (下記条件以外は標準テスト条件に従う) 【吸い上げ高さと吐出量の変化実測例※抜粋】 ■吸い上げ高さ(mm):吐出量(mm3) ・50:556 ・100:542 ・200:521 ・300:505 ※測定の詳細は、下記リンクからご覧いただます。 ※定量吐出ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は、60年以上にわたり、10000種を超える電磁弁や、小型ポンプ、その他流体制御機器の専門メーカーとして、液体・気体の自動制御や精密制御に関する技術を提供して参りました。お客様個々のニーズに合わせたオーダーメイド設計を得意とし、グローバルに展開していています。 【カスタマイゼーション】 流体制御の専門店として、お客様のあらゆる製品設計要求に対し柔軟に対応致します。長年の豊富な実績例と新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案します。少量の試作にもご対応致しますので、遠慮なくお聞かせください。 【ミニチュアライゼーション】 世界最小クラスの小型バルブFV・FLVシリーズを開発するなど、小型・微小流体制御製品の開発を行っております。 【インテグレーション】 ご希望の仕様と全体の流路図を提示いただければ、最適なコンポーネンツの選択と配置を検討し、インテグレーション製品のご提案を致します。 <<その他>> ・BCPに対応した免震工場を設立 ・2012年10月にアメリカ支店を開設するなどグローバル展開