リード線太さの表記方法をご紹介!
高砂にて使用されるリード線の太さは、対象リード線の種類に合わせて、American Wire Gauge (AWG)、もしくは断面積にて表されています。 AWG表記は導体の太さを表すのに広く用いられています。直径0.46インチを 0000 AWGもしくは4/0 AWG、直径0.005インチを36AWGと定義し、 それを等比級数的に分割する事で4/0 から36 AWGの40のサイズが決められています。 また、断面積はmm2で表しています。当社で使用されるリード線は断面積表記で0.2 mm2、もしくは 0.08mm2のものが多く、これらはそれぞれ24 AWGと28AWGに相当します。 ※高砂のポンプ・バルブは、下記リンクからご覧いただます。 ※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、60年以上にわたり、10000種を超える電磁弁や、小型ポンプ、その他流体制御機器の専門メーカーとして、液体・気体の自動制御や精密制御に関する技術を提供して参りました。お客様個々のニーズに合わせたオーダーメイド設計を得意とし、グローバルに展開していています。 【カスタマイゼーション】 流体制御の専門店として、お客様のあらゆる製品設計要求に対し柔軟に対応致します。長年の豊富な実績例と新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案します。少量の試作にもご対応致しますので、遠慮なくお聞かせください。 【ミニチュアライゼーション】 世界最小クラスの小型バルブFV・FLVシリーズを開発するなど、小型・微小流体制御製品の開発を行っております。 【インテグレーション】 ご希望の仕様と全体の流路図を提示いただければ、最適なコンポーネンツの選択と配置を検討し、インテグレーション製品のご提案を致します。 <<その他>> ・BCPに対応した免震工場を設立 ・2012年10月にアメリカ支店を開設するなどグローバル展開