吸湿に伴う高分子吸着剤の発熱を暖房に活用するデシカント空調システム
当社では、室内の湿度制御(調湿)と温度制御(調温)を分けて実施する 『デシカント空調システム』を提供しております。 湿度制御は高分子吸着剤による空気中水分の吸放湿機能を活用。 また、温度制御は結露が発生しない条件で圧縮式冷凍機を活用します。 【特長】 ■吸湿に伴う高分子吸着剤の発熱を暖房に活用 ■結露を伴わないため冷凍機は高効率で運転可能 ■高分子吸着剤の再生にはEV電装品の冷却風や冷凍機排熱を活用 ■乾燥空気による快適空調、あるいは湿潤空気による涙目対策など可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【提案システム】 ■電気自動車向け防雲システム ■電気自動車向け空調システム ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は永年に亘る空調システムの開発を通じ、空調分野での省エネルギー技術を確立して来ました。特に高分子収着剤(アクリル樹脂系の吸湿剤)を利用する調湿装置は日本が基本技術を有する数少ない事業分野です。当社は、この技術を電気自動車などの次世代乗物に応用することで、電力負荷の少ない防曇・空調技術を確立し、そのノウハウならびに基本特許等を有するサービスを提供します。