マイクロ波で導電性物質を検知し異物混入を防ぐ!2タイプラインアップ!
『マイクロ波式金属検査装置』は、マイクロ波で導電性物質(金属・ 金属酸化物・カーボン・水)を検知し、異物の混入を防止する装置です。 ガラス生成時の過熱工程後に残存する金属異物を検知する、 ガラスクロス向け「MFD」と、ヤーンに混入する導電性物質を製品形成前に 検知する、ガラスヤーン向け「YMD」をラインアップしています。 「YMD」は、ベーシックタイプ・検知管理機能タイプから選びいただけます。 【特長】 <ガラスクロス向け「MFD」> ■半導体や電子基板で使用されるシート状ガラスクロス対象 ■ガラス生成時の過熱工程後に残存する金属異物を検知 ■データ収集機能を標準装備 ■検知性能としては約φ3um×5mmの導電性物質が検知可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <ガラスヤーン向け「YMD」> ■撚糸工程や整経工程で使用されるヤーン対象 ■ヤーンに混入する導電性物質を製品形成前に検知 ■ベーシックタイプ ・各チャンネルごとに検知し、警報を出力 ■検知管理機能タイプ ・各チャンネルごとに検知したデータ ・(検知時間及び検知回数)を管理し撚糸機を制御 ■検知性能としては約φ3um×5mmの導電性物質が検知可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 <ガラスクロス向け「MFD」> ■半導体や電子基板で使用されるシート状ガラスクロス対象 ・導電性物質(金属・金属酸化物・カーボン・水)等の異物検知 <ガラスヤーン向け「YMD」> ■撚糸工程や整経工程で使用されるヤーン対象 ・導電性物質(金属・金属酸化物・カーボン・水)等の異物検知 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
激化する市場競争を勝ち残っていくために、「品質管理」や「品質向上」への取り組みは、すべての製造産業にとっての共通課題であると言えます。 私たちアヤハエンジニアリングは、表面欠陥検査装置の開発に30年以上の実績とノウハウを持ちます。「先進技術の本質を極め、お客様のニーズに応えた製品サービスの創造・提案を通じて、製造産業の発展と技術革新をサポートする」が、私どもの事業理念です。