微細な凹凸の効果で給油量が削減できるMH技術!
当社では、放電現象を利用して金属表面に高硬度合金層を形成させる 『MH技術』をご提供しております。 液中において杵打錠面とMH処理用電極(主成分:タングステンカーバイド)を 数ミクロンの距離まで接近させると放電現象が発生します。この時発生する 高熱を利用して杵素材と電極の熱化合物を形成させます。 熱化合物は傾斜金属の特長を有しており、高硬度で耐久性が高く、 化合物の剥離が発生しません。 【MH杵の特長】 ■杵打錠面に1~5μmの凹凸を付与することで付着を抑制 ■杵寿命が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【MH処理の種類(面粗度の変化)】 [MH処理] ■杵先表面の面粗度 ・MH0.5:Ry=1μm以下 ・MH1:Ry=1μm ・MH3:Ry=3μm ・MH5:Ry=5μm [MH処理+コーティング] ■杵先表面の面粗度 ・MH0.5~5+HCrメッキ ・MH0.5~5+CrNコート ・MH0.5~5+DLC ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社マシンパーツでは、打錠用杵・臼の設計・製造・販売や MH処理受託処理などを行っております。 ステアリン酸マグネシウムを含有しない粉体で打錠障害(スティキング)無く 打錠可能なEIP応用製品のご用命は当社にお任せください。